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ロジウムメッキ加工について


■ ロジウムメッキとは?
【シルバーの場合】
手間のかかる銀だからこそ好き!という方もいらっしゃると思いますが、お手入れがメンドウな方は 「ロジウムメッキ」加工(プラチナ仕上げともいいます)を施すと、チャームやピンブローチなど、皮膚に直接触れることが少ない商品は、何もお手入れをしなくても、通常2・3年以上はキレイなままでご利用できます(使用環境により異なります)。

ただし、メッキをかけると銀本来の白さではなくなり、見た目はプラチナやホワイトゴールドゴールドと同じようにキラキラとした感じになりますので、銀本来の白さを求める方にはお勧めできません。

逆に、「プラチナ」のキラキラした感じが好き!お手入れは面倒だけれど、プラチナやホワイトゴールドのようにお金をかけたくない!という方にはオススメの方法です。
この方法は、ホワイトゴールドやプラチナにもつかわれているものですので、方法としてはとても一般的なものです。

【ホワイトゴールド・プラチナの場合】
えっ?ホワイトゴールドやプラチナってメッキなの?と思われるかもしれませんが、あくまでも、地金はホワイトゴールドやプラチナですので、誤解されないようにお願いします。地金表面をよりキラキラと白くキレイにみせるために、ホワイトゴールドのほどんどの商品、プラチナは一部の商品でロジウムメッキ加工されています。

粗悪な商品は、イエローゴールドにロジウムメッキ加工を施し、見た目だけを白く見せて、ホワイトゴールドとして販売しているものもあるようですが、このような商品はホワイトゴールドとはいいません。
ホワイトゴールドというのは、あくまでも地金素材自体がホワイトゴールドでなければいけません。

ですが、コーティングしてしまうことは同じですので、見た目では、ホワイトゴールドなのかプラチナなのか、シルバーなのかを見極めることはほとんど不可能です。ロジウムメッキ加工が「プラチナ仕上げ」とも呼ばれるのはこのためです。

【その他の特性】

ロジウムメッキ皮膜はとても硬いため、傷がつきにくくなるという利点もあるようです
(ただし、被膜は数ミクロンのとても薄い被膜です)

■ ロジウムメッキ製品のお手入れはどうするの?
硫化現象(黒く変色してくる)がみられないかぎり、K18製品同様、やわらかい布で付着した汚れを軽くふき取ってから収納されることをオススメします。

■ ロジウムメッキはどれくらいもつの?
上記記載のとおり、チャームやピンブローチなど、皮膚に直接触れることが少ない商品は、何もお手入れをしなくても、通常2・3年以上はキレイなままでご利用できます(使用環境により異なります)。

逆に、チェーンなどで、汗をいっぱいかく夏場などに、毎日使用し、お手入れもされないような場合は、ワンシーズンといった場合もあるかと思いますし、全く使用しないで空気を抜き、ビニール袋に入れて保管しておけば、10年経っても美しいままの商品もあります。
下地処理の方法や、使用環境によっても、大きく異なってきますので、一概には申し上げられません。
弊店のブレスレットにロジウムメッキ加工を施し、あまり使用しないで5-6年経過したもの。半年前はまだキレイでしたが、
部分的にシルバーの汚れが出てきています。
(保存は、袋に入れず、そのまま引き出しにいれてありました)

下のほうはきれいなのですが、何度もぶつけたりする上のほうのみ汚れが出ている感じです。
ただ、ロジウムメッキがはがれた跡というのは見当たりません。通常のシルバーとしてお手入れすれば、このまま使用できます
もちろん、再ロジウムメッキ加工も可能です。
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■ ロジウムメッキ加工で金属アレルギーが防げますか?
最近、金属アレルギーについてのご相談もよく承ります。
金属アレルギーは、個々人によって反応する金属が異なりますので、ロジウムメッキにアレルギーがなければ、一時的には可能かと思います。しかし、いずれはロジウムメッキが磨耗して、下地がでてきます。

イメージとしては、チョコレートがけのクッキーを手のひらにおいていると、手の熱でチョコレートが溶けてきますが、
ロジウムメッキ加工の場合も、同じようなイメージで、メッキがとれてくるのです。

チョコレートがけのクッキーの場合は、クッキーとチョコレートの色がはっきり違いますので、溶け出してきたのがわかりますが、
シルバーのような白色金属にロジウムメッキ加工を施した場合、地が白で、ロジウムも白になりますので、いつ溶け出したのかがわかりません。

メッキが磨耗してきた時期が明確にわかれば使用中止できるのですが、

ロジウムメッキ加工は、メッキが磨耗してきたが明確ではないため、気がつかないうちにアレルギー反応を起こす可能性があります。

このため、
金属アレルギー防止のためにロジウムメッキ加工を施すことはオススメできません
(下記 ロジウムメッキがはげてくるとどうなるの?を参照ください)。

■ ロジウムメッキがはげてくるとどうなるの?
「はげてくる」とか、「剥離してくる」とか言う場合が多いですが、「磨耗してくる」といったほうがいいかもしれません。

通常、突然すべてがはがれてくるということはありませんので、部分的に少しづつ磨耗してきます。
シルバー色の金属の場合、見た目に「ここがはがれました、、」というように、その部分だけが明らかに他と異なる、といった変化ではありません。はがれてくる時期であれば、他の部分に小傷もできていますので、目立たないはずです。
(上部、画像参照)

ただ、その部分については、地金が露出しているわけですから、シルバーの場合は、硫化による黒や茶色変色がみられるようになります。

ホワイトゴールドの場合は、やや黄色味が見えてきたり、プラチナの場合はややくすんだような色あいになってきますが、プラチナの場合は、地金も白く、経年変化もほとんどないため、気がつかないかもしれません。
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■ 表面がフィルムがはがれたようになっているんだけれど・・
合金・シルバー・ホワイトゴールドなど多種の金属で、フィルムのようなものが、はがれているような状態になっている場合は、ロジウムメッキ加工のみではなく、ニッケルメッキ加工が施された後、ロジウムメッキ加工というWメッキになっている可能性があります。(マニキュアがとれてきたときのような感じになっている場合です)

ロジウムメッキ加工のみの場合は、フィルムがはがれているといったような状態にはなりません。
単に、シルバーに汚れがでているのと同じように見えるはずです。

ニッケル金属は、金属アレルギーを起こす危険が高いため、宝飾品の割がねや下地には使うべきではないとされていますが、ロジウムメッキ加工を長持ちさせ、美しく見せるために、ニッケルメッキを下地に使う場合も多いようです。
弊店の商品はニッケルメッキはつかいませんので(シルバーチェーンをのぞく)、ファウニの商品では、このような状態にはならないはずです。

もし、このような状態になっている場合は、表面にオウトツができているため、一旦、ニッケルメッキを剥離しないと、再ロジウムメッキ加工はできません。
さらに、剥離作業により、表面地金が荒れてしまうため、磨きなおしの必要が出てくる場合が多いです。

■ ロジウムメッキがはがれてしまったらどうすればいいの?
シルバーの場合は
一部分から黒ずみなどの現象がおきますので、その部分のみシルバー用の布などでお手入れしてください。
数年経過して、完全にロジウムメッキ加工がなくなってしまった。というような場合をのぞいて、スピーディップのような硫化除去液につけてお手入れすることは厳禁です。

ホワイトゴールドの場合は
色目が不自然になってきますので、気になるようでしたら、再度ロジウムメッキ加工を施すともとの状態になります。
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■ ロジウムメッキで刻印や装飾が消えてしまうことはありますか?
ありません。ロジウムメッキの被膜は数ミクロンというとても薄い被膜です。
このため、刻印や装飾が埋まるほど厚いメッキではありませんのでどうぞご安心ください。

■ 再メッキはできますか?
可能です。ファウニでお買い上げいただいた商品であれば、チャームの再加工は630円-1050円程度です。
詳細料金はページ下表をご参考ください。

他店でのご購入商品の場合は、商品によって、そのままではロジウムメッキ加工ができない商品がありますので、メッキ剥離・磨きの料金を別途頂戴する場合があります(小さなチャーム1点\3,150〜)
 →表面がフィルムがはがれているような状態になっている場合

■ 古美処理(いぶし・黒化仕上げ加工)されたものにもメッキができますか?
可能ですが、いぶし仕上げ(黒化仕上げ)はなくなってしまいます(通常のシルバーになります)。
それでも良いという場合は、お申し付けください。
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■ K18・ピンクシルバーなどコンビ加工されたものにもメッキができますか?
可能ですが、そのままメッキをかけると、全てシルバー色になってしまいますので、マスキング等の処理を施す必要があります。その分、加工料金がかかりますが、面積や処理内容によって価格が異なります。
この場合は、細めのリングでも2,100円からとお考えください。

■ ルース(石)が入っているのですが、ロジウムメッキ加工できますか?(1)
ペリドット(大きめのもの)、ターコイズ、マラカイト、真珠など一部のルースは、一旦ルースをとりはずさないとロジウムメッキ加工できません。

【そのままでは加工できないルース】
エメラルド・ペリドット・トルコ石・ラピスラズリ・オパール・ヘマタイト・マラカイト・フローライト・真珠・さんご・象牙
琥珀・めのう・べっ甲・タブレット・アパタイト・化石等

ダイア・ルビー、サファイア・ガーネット・トルマリンなどほとんどの石は問題ありませんが、具体的なルースをお知らせいただければ、お返事させていただきますので、お問い合わせください。

※加工の際には、高い熱がかかります。加工は冷ましながら慎重に行うのですが、ルースの状態によっては、かけや割れが起こる場合があります。このような場合でも、加工側に明らかな過失があるといった場合以外、補償はいたしかねますので、ご心配な場合は加工されないことをお勧めいたします。

■ ルース(石)が入っているのですが、ロジウムメッキ加工できますか?(2)
爪でしっかり留めてあるもののみ可能です。
安価な商品にはよくあることですが、接着材ではりつけただけのものは、ルースが落ちてしまいますので、加工できません。
(加工の際に接着剤が流れてしまうため)
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■ 他店で購入したものでもロジウムメッキ加工できますか?
可能です。シルバーのほか、ホワイトゴールド・プラチナ・真鍮などの合金素材でも可能ですが、メッキ加工されている商品等の場合は、再加工が難しい場合があります。

実物を見てみないと、正確なお返事はできかねますので、ご送付いただくことになります。
その際、加工の可否にかかわらず往復送料のご負担をお願いいたします。

紛失・破損等の補償はございませんが、ファウニからの送付で一番安い方法は、メール便(160円)となります。
ホワイトゴールドやプラチナ商品の場合は、宅配便(600円〜)または書留(500円)のみとなります。

■ 合金でも再メッキ加工できますか?
真鍮商品であれば可能です。但し、メッキ剥離・磨きの料金を別途頂戴いたします(小さなチャーム1点\3,150〜)
チェーンの場合は、加工料金のほうが高くなる場合もありますので(5000円以上)、再購入をお勧めします。

鉛の合金の場合は、メッキ剥離ができませんので、再ロジウムメッキ加工はお受けできません。

実物を見てみないと、正確なお返事はできかねますが、素材刻印のあるもの、または、素材がはっきりしているもののみ、お受けします。

※素材がわからない場合
「どうしても。。」という場合は、お受けすることは可能ですが、ロジウムメッキ加工によって生じた「黒ずみ」や、地金の「荒れ」など、弊店では一切の責任を負えません。そのままの状態でお返しいたします。
予めご了承の上でしたら、お受けいたします。
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■ お値段について

ファウニのシルバー製品の場合は、ほとんどオプションとなっていますので、メッキ加工をご希望の方は、ご注文表でまちがえないようにしてください。

■ご注文表で、表示がないものでもメッキがけは可能ですのでお問い合わせください。

■料金は、加工料金のほか、往復送料・お支払にかかる手数料(振込み手数料・代引手数料等)となります。
発送は、発送記録が残る方法(書留・宅配便・メール便・EXPACK等)に限ります。

■重さや形状によって異なりますが、おおよそ以下のとおりです。
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商 品 料金(弊店商品) 料金(他店購入品)
小さめチャーム・ペンダント \630〜 \840〜
リング・やや大きめチャーム \840〜 \1,050〜
大きめペンダント/チェーン等 \1,050〜 \1,260〜
 (注1)他店購入品の場合、メッキ剥離・磨きが必要な場合は別途
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■ お申し込みについて
一度ご連絡・またはお問い合わせをいただくようお願いたします。 → メッキ加工お見積りフォーム

メールの場合は、弊店購入商品の場合は商品名を、

【他店購入品の場合】は

 (1)商品の種類(ペンダント・指輪など)
 (2)大きさ(縦・横・幅・厚み・リングサイズ等)
 (3)ルースの有無(ダイヤ・ルビーなど具体的に)
 (4)金メッキ加工の有無
 (5)いぶしの有無

などをできるだけ具体的にお知らせください(できるだけ、メッキ加工お見積りフォームをご利用ください)。

具体的にお知らせいただけないと、お見積り・加工の可否の判断ができません。


そののち、発送記録が残る方法(書留・宅配便・メール便・EXPACK等)にてご送付ください
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